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表題作執事と二人目の主人

津々倉行尋
28歳,樹の祖父に仕えていた執事
高宮樹
24歳,高宮グループ御曹司

その他の収録作品

  • 秘書重光の華麗なる一日
  • 恋する執事は嫉妬する
  • あとがき

あらすじ

高宮グループの御曹司である高宮樹にはふたつの秘密があった。ひとつは父の実子でないこと。もうひとつは同性愛者であること。
そのため樹は人と深く付き合うことを避けてきたが、亡き祖父の執事である津々倉が押しかけてきてから調子が狂い始める。愛想が悪く、しかも同居同然の津々倉に振りまわされる毎日だったが、いつしかその気持ちは変化していく。しかし津々倉にはある目的があって――! ?

作品情報

作品名
執事と二人目の主人
著者
不住水まうす 
イラスト
旭炬 
媒体
小説
出版社
イースト・プレス
レーベル
Splush文庫
発売日
ISBN
9784781686035
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