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表題作ミッシング・リンク 運命の環

佐伯亮児
街のなんでも屋・28歳
森谷淳
秘書兼ホームシッター・20歳

あらすじ

「求む。容姿端麗で家事・料理その他、高給に見合った仕事のできる方」。街のなんでも屋佐伯亮児が出したこのうさんくさい広告に、飛びついてきたのは一九歳の美少年・森谷淳。亮児はこの不思議な魅力をもつ少年を、事務所のスタッフとして迎えることにした。だがこの出会いが、ふたりを不思議な運命の渦にひきこんでいこうとは…。そして愛に渇いたふたつの心は、やがて魅かれあっていく。ストーリー・テラー池戸裕子が放つ愛の物語。

作品情報

作品名
ミッシング・リンク 運命の環
著者
池戸裕子 
イラスト
しもがやぴくす  みらい戻 
媒体
小説
出版社
ワニブックス
レーベル
Kirara novels
発売日
ISBN
9784847031359
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