あらすじ
相沢和樹はふとした事情から急成長を遂げているブランド「HARU」の御曹司・杉浦春彦の世話をすることになるが、いざ杉浦家にきてみると動物アレルギーな春彦のペットにされていた。
同い年なのに飼い主とペットという立場に分かれて憂鬱になる和樹だが、ペットなのに媚びてこないところがネコっぽくてたまらないと春彦はご機嫌。
自社ブランドのデザインも手がける春彦にアニマルちっくな服を着せられ、欲情されて抱かれる始末。
それでも予想外に悠々自適なペット生活を送る和樹は、猫可愛がりしてくる春彦のそばを居心地よく感じてしまい。