表題作永遠の夏
- 攻政之
- 甥っ子の学生
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- 受裕之
- 叔父で美術専門のフリーライター
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あらすじ
十五歳の夏、父と父の弟・裕之の情事を見てしまった政之。それから二年たった今もその光景が忘れられない政之は、とうとう自分が目撃したことを裕之に告げてしまう。周囲にそのことをバラされたくなかったら「抱かせろ」と裕之に迫る政之に、脅されている本人はいたって落ち着いたものだ。脅しなんかなくても、抱きたいときに抱けばいいといわれ、裕之に手を伸ばす政之だが_。実の父親が恋のライバルである政之は、裕之の心を手に入れることができるのか!?