表題作愛人~このキスは嘘に濡れる~
- 攻的場拓真
- 夕貴の母の主治医
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- 受白井夕貴
- 医学部5年生
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あらすじ
8年間の愛人契約?その代価は、学費と母の莫大な治療費だった。医大生の夕貴は、自分を陵辱し、激しい独占欲で縛りつける医師の的場に反発せずにいられなかった。しかし、彼を慕っていた頃の気持ちを捨てきれず、淫らな愛撫に啼き、溺れていく。「おまえは私のものだ。だれが手放すものか」クスリに侵され、最奥を穿つ熱と彼が不意に見せる優しさに翻弄される夕貴。そして、的場の執着をどこかで望んでいる自分に気づいて…?エゴイスティックな束縛愛。
(出版社より)