表題作スレイブ・プリンス ~許されぬ恋~
- 攻ジーク
- ライフェンシュタイン国王
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- 受ユーリ
- ローゼンブルクの皇子
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あらすじ
ジーク王の人質となった、小国の皇太子、ユーリ。色奴隷の証である足鎖をつけられ、夜ごと、蕩けた最奥をかき乱される淫欲と羞恥に啼き震えた。「人質をどう扱おうと、俺の自由だ」華奢な身体を蹂躙するジークは、見知らぬ牡の顔で激情をぶつけてくる。ユーリも分かっていた、これは許されぬ恋だと。それでも、この傲慢な年下の男に、離宮に閉じこめられていたユーリを助け出すと誓ってくれた、幼い頃の面影を探してしまい…。激しくも切ない王族の恋。